

ハナミズキの剪定|川崎市の植木屋
弊社の庭師、加賀見です。 現場の番頭として日々活躍しております。 お得意様は既にご存知かと思いますが、 スピード、丁寧な剪定、仕上りクオリティーのこだわりは、つくだ庭園の技術そのものです。 私つくだ自身、彼の判断を信じ、現場で指示をもらって動く事も多いです。 藍染めの鯉口、手首には小ハゼの手甲。 富士姿の乗馬ズボン。 ふくらはぎには藍染め脚絆。 そしてきねやの地下足袋。 庭師の正装です。 気合いが違います。 庭師加賀見は道具にも手を抜きません。 名工の鋏を使い、最高の道具で仕事に挑みます。(興味のある方はどうぞ見せてもらって下さい!) 私は道具の使い方がいつも荒いので絶対に貸してもらえません! という事で、今回は職人の自慢でした。笑 川崎市の高津区や宮前区、多摩区の植木屋はつくだ庭園へご相談下さい!


シラカシの剪定|川崎市植木屋
以前施工させて頂いた川崎市のお客様宅です。 ファサードにシラカシが一本植わっています、生育旺盛な木なので隣地に越境しています。 モサモサに伸びていますが、樹勢が良いのはいい事です。 木が元気であれば強い剪定にも耐えるので、樹形を治しやすいというメリットもあります。 最近は成長が遅い木が好まれる風潮があり、その気持ちも良く分かります。 しかし、逆を言えば成長遅いほどダメージの回復も遅く、繊細で枯れるリスクも高くなりますので、シラカシ様な剛健で自然な樹木も素晴らしい樹木だと言えます。 剪定後はこちら↓ スッキリ。 シラカシは柔らかい枝を残して剪定すると自然味が出やすいので好きです。 野透かしで大きく枝の整理をして、枝ぶりのベースを作りました。 濃さだけ言えば透けすぎなぐらいですが、ここから始まります。 樹木の剪定は、この枝の流れ・線の美しさを作ることが大事です。 乱れた木に枝先だけチョコチョコ切っても絶対に樹形は綺麗になりません。 ノコギリと剪定で絡みを外し、大きな枝の流れを作る。 次第に木鋏で小透かしを入れ、枝数を整え、最後は指で葉を引くまでになっ


高圧洗浄|川崎市の植木屋
弊社では植木の剪定、お庭のお手入れだけでなく、外回りのメンテナンスとして外構の洗浄作業を承っています。 庭師ですので、薬剤を使わず高圧洗浄機を使用した洗浄作業です。 先日現場をご紹介。。 作業前↓ 写真の左側が緑に汚れている部分で、右側は高圧洗浄した部分です。 家の北面は湿気が逃げにくく、カビや苔汚れが発生しやすいので、大概のお宅はこの程度は汚れていると思います。 特に薬品使っていませんが、汚れている場所だとここまでハッキリ違いが出ます。 続けて全体を高圧洗浄し、作業後がこちら↓ もはや新品同様です! 他にも樹種デッキの洗浄や塀の洗浄、タイル洗浄などもさせて頂きピカピカになりました。 家庭用の高圧洗浄機をお持ちの方も多いと思いますが、パワーが弱いのでここまでにするのは大変な時間と労力がかかると思います(そもそも汚れが落ちない可能性も高いです)。 ただし、 洗剤は使いませんので落ちない汚れもあります。 塀雨だれのシミやタイルのシミ、 シミになった汚れはとれません。 表面にこびりついた汚れはほぼ取れますので、今まで外構の洗浄をした事が無い場所は効果大


川崎市の植木屋
以前作業させて頂いた、都内の現場でオリーブの剪定です。 オリーブは枝が重くなりやすく、徒長すると倒れるやすい植木なので、剪定でしっかり切り詰めて、ある程度骨格を作っていく必要があります。 作業前↓ モサモサしていても絵になる木ですね。 大きくしていいのならどこまでも育ててあげたいですが。。 作業後↓ 樹形がみえましたね。 太くなったオリーブは幹を見えるとワイルドでカッコイイです。 でも枝先だけは自然に自然に🌿 川崎市の高津区、宮前区、多摩区の植木屋はつくだ