

生け垣|川崎市の植木屋
こんにちは、川崎市の植木屋つくだです 。 前回に引き続き、生け垣の刈り込み作業の記事です。 今回の生け垣に使われている樹種は、トキワマンサク。 紫色の葉、ピンクっぽい花が特徴の植木です。 伸びが良く、生け垣材として良く使われています。 ただし本当に良く伸びるので、生け垣材としては暴れやすい(乱れやすい)です。 上は側面を刈り込んだ写真です。 今回は葉が無くなる程強く刈りました、本当はもっと刈りたいぐらいです。 元の画像が無いので想像できないかもしれませんが、30センチくらいは小さくなっています。 植木の種類や季節によっては、この様に強い刈り込みも可能です(判断を間違えると枯れる事もあるので注意)。 これだけ整えられれば大きくなりすぎたお庭の生け垣もスッキリ・安心です。 今回は伸びが激しかったので強い剪定でしたが、状況によってはここまで強く刈る必要ありません。 生け垣は塀としての役割があるので、定期的に刈って、いつでも整えられていると理想的ですね。


都内でお庭のお手入れ|川崎の植木屋
こんにちは、川崎市高津区の植木屋つくだです。 今回は都内のお客様の作業をご紹介します。 写真はお庭の一部です。 ウバメガシの生け垣に家の外周を囲まれていて、その内側に転々と植木が植わっています。 生け垣が30m程度。シダレザクラ・サクラ・シマトネリコ・コニファー・キンカン・ヤマモモ・芝生等々がありました。 二人で約一日作業して綺麗に完了! スッキリしましたね! 生け垣は、お隣さんとの境界や道路際に植えられている事が多いです。 刈り込むだけだと、どうしても徐々に大きくなってしまうので、 剪定の際は隣地側を強く詰める・強い枝を抜く等をして抑える事が大事です。 そのときだけ綺麗なだけでなく、成長を考えて5年10年先を見据えたお手入れをしています。